香山リカ (精神科医)
香山 リカ(かやま りか、1960年7月1日 - )は、北海道札幌市生まれ、小樽市出身の精神科 精神科医。本名非公開。黒縁眼鏡がトレード・マーク。
評論家、文筆家としても知られ、エッセイなど数多くの著書を世に送り出している。東京学芸大学教育学部附属高等学校 東京学芸大学附属高等学校から東京医科大学へ進学、北海道大学医学部付属病院で研修を受ける。小樽市 小樽市立小樽第二病院への勤務、神戸芸術工科大学助教授などを経て、現在は帝塚山学院大学の教授を務めている。
大学在学中より文筆活動を始め、雑誌等に寄稿した。筆名はその際の編集者が付けたもので、玩具の人形「リカちゃん」に設定された本名に因んでいる。
評論家、文筆家としても知られ、エッセイなど数多くの著書を世に送り出している。東京学芸大学教育学部附属高等学校 東京学芸大学附属高等学校から東京医科大学へ進学、北海道大学医学部付属病院で研修を受ける。小樽市 小樽市立小樽第二病院への勤務、神戸芸術工科大学助教授などを経て、現在は帝塚山学院大学の教授を務めている。
大学在学中より文筆活動を始め、雑誌等に寄稿した。筆名はその際の編集者が付けたもので、玩具の人形「リカちゃん」に設定された本名に因んでいる。
加山 香山 嘉山 鹿山 夏山 佳山 栢山 かやま 理科 理化 李下 利か 梨花 理香 梨香 梨佳 理佳 里香 里佳 りか 利香 利佳 莉花 莉佳 利花 理加 梨華 リカ リカ 利夏 利華 梨加 梨夏 理か 里か 李か
香山リカのYouTube動画を集めてみました。
マル激→http://www.videonews.com/
第129回(2003年09月05日)
ゲスト:香山リカ氏(精神科医) 山口二郎氏(政治学者)
靖国参拝にこだわり、有事法制やイラク特措法を立て続けに制定した上に憲法改正の可能性さえ模索する小泉政権が、依然として高い支持率を維持している。一方、個人レベルではW杯やその後の9・11テロ、そして拉致問題などが、日本人のナショナリズムを強く刺激する。 果たして日本には新しいナショナリズムのうねりが起きつつある のか。 プチ・ナショナリズムを世に問う精神科医香山リカ氏と、閉塞状態の日本に処方箋を提示できない政治の現状を憂う政治学者山口二郎氏をゲストに、スペシャル番組として札幌からお送りする。
ナショナリズムのゆくえ 前半 part1
マル激→http://www.videonews.com/
第129回(2003年09月05日)
ゲスト:香山リカ氏(精神科医) 山口二郎氏(政治学者)
靖国参拝にこだわり、有事法制やイラク特措法を立て続けに制定した上に憲法改正の可能性さえ模索する小泉政権が、依然として高い支持率を維持している。一方、個人レベルではW杯やその後の9・11テロ、そして拉致問題などが、日本人のナショナリズムを強く刺激する。 果たして日本には新しいナショナリズムのうねりが起きつつある のか。 プチ・ナショナリズムを世に問う精神科医香山リカ氏と、閉塞状態の日本に処方箋を提示できない政治の現状を憂う政治学者山口二郎氏をゲストに、スペシャル番組として札幌からお送りする。
香山リカで人気のあるアイテムを紹介しています。
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香山リカのMIND ACCES (Music) おすすめ度: ![]() 販売元:バンダイ・ミュージックエンタテインメント 発売日:1998-11-21 価 格:¥ 2,500 詳しくはこちらから |
『 ;香山リカのMIND ACCES ;』を購入した人のレビュー
閉じる事のない円環=らせん,指輪=リング。
"螺旋"や"プール"という語は著書でも見かけますね。あと、このアルバムと対になっている"テクノスタルジア"もそうですがライナーノーツが面白いです。(高橋幸宏と鈴木慶一なのですが。)あと精神科医としての仕事内容は筒井康隆の"パプリカ"を参考にして下さい(笑)。
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香山リカのMIND ACCES おすすめ度:
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) (Book) おすすめ度: ![]() 販売元:ベストセラーズ 発売日: 価 格:¥ 720 詳しくはこちらから |
『 ;私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) ;』を購入した人のレビュー
私も香山リカが嫌いだ!
更年期になってヒステリックになっている著者の愚痴。
嫌いならもう若者を相手にするのをやめてほしい。そしてもう取り戻せないかもしれない自分の幸せを追ってください。
私ももうあなたの著作は読みません。
嫌いならもう若者を相手にするのをやめてほしい。そしてもう取り戻せないかもしれない自分の幸せを追ってください。
私ももうあなたの著作は読みません。
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) おすすめ度:
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あんたが嫌いなのは・・・
中年共のいう「最近の若者はなっとらん」式の類に嫌悪感を持っていたのか知らんが、書店でこの本が目に入り、思わずムキになってしまった。ホントならいちいちこんなのを相手にしなくていいんだろうけど…。
ろくに内容読んでいないことはお許しいただきたいが、
この類の本や意見に思うことは、
この種の「中年共」が言ってる若者論ってのはどうして「若者」だけに目を向け槍玉に挙げているのかのということ。少し見方を変えれば、著者が言ってる「嫌いな若者」のタイプってのは、年寄りだろうが中年だろうが「若者」だろうがガキだろうが、全ての年代にも言えることが含まれてるんじゃない?なんで「若者」だけを目を敵にするん?人(若者)のこと言えるの?
カヤマの場合、たまたま(嫌になるような)若者ばかりをみる機会が多かったから若者が嫌いになっただけじゃねえか??(あと、「若者」側の人間から著書で攻撃されたから??)
最後に、この本や著者に言いたいのは、
「あんたが嫌いなのは『若者』じゃなくて『そういう類の人間』だろ」
それだけ。
ろくに内容読んでいないことはお許しいただきたいが、
この類の本や意見に思うことは、
この種の「中年共」が言ってる若者論ってのはどうして「若者」だけに目を向け槍玉に挙げているのかのということ。少し見方を変えれば、著者が言ってる「嫌いな若者」のタイプってのは、年寄りだろうが中年だろうが「若者」だろうがガキだろうが、全ての年代にも言えることが含まれてるんじゃない?なんで「若者」だけを目を敵にするん?人(若者)のこと言えるの?
カヤマの場合、たまたま(嫌になるような)若者ばかりをみる機会が多かったから若者が嫌いになっただけじゃねえか??(あと、「若者」側の人間から著書で攻撃されたから??)
最後に、この本や著者に言いたいのは、
「あんたが嫌いなのは『若者』じゃなくて『そういう類の人間』だろ」
それだけ。
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) おすすめ度:
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若者が嫌いだといってほしくはない
著者自身は「印象論」に見えるかもしれない、と危惧しているようですが、ブルデューをはじめとして文献調査もなされているようですし、そもそも精神分析自体がデータ分析に発祥する学問ともいえないところがあるので、その点はわたしとしてはあまり気にしていません。
個々の主張に関しては、うなづけるところもそうでないところもあります。前者の例としては、想像力の大切さを説いているところがあります。後者の例としては人を好き嫌いで捉える若者の批判があります。精神分析の視点ならば、本人は意識していなくても、好き嫌いという感情が隠れていると考えたほうがより自然でしょう。
問題点は、現状に対する社会的な処方箋や社会の批判が少し薄いように見えるところです。確かに新自由主義を批判しているように思えるところは個人的にはいいと思います。しかしたほうでは、ニートやネットカフェ難民になってしまった若者そのものを批判している節もあります。
精神科医が社会的な提言をするべきではないということはないでしょう。例えば同じ精神医学者であってもエーリッヒ・フロムは『正気の社会』で、若者ではなく社会そのものが正気を失っていると言う考えに立ち、年間保障収入(今で言うベーシック・インカム:労働の有無を問わず生存を保障される、もしくは貨幣給付を受けられると言う制度)を大胆にも提案しています。過激に言えば貧しい人が悪いのではなくそれを殺す社会が正気ではないと言うことです。
著者のほかの本を読むと、平和や平等を大切にしているかただと見受けられるので、批判を覚悟で『わたしは若者をいじめる?社会が嫌いだ』と言う本を書き、フロムらのような『人道主義的精神分析」の道で著作を発表し素敵な若者が育つ社会制度を、精神分析を生かしつつ考えてくれるといいなと思います。
個々の主張に関しては、うなづけるところもそうでないところもあります。前者の例としては、想像力の大切さを説いているところがあります。後者の例としては人を好き嫌いで捉える若者の批判があります。精神分析の視点ならば、本人は意識していなくても、好き嫌いという感情が隠れていると考えたほうがより自然でしょう。
問題点は、現状に対する社会的な処方箋や社会の批判が少し薄いように見えるところです。確かに新自由主義を批判しているように思えるところは個人的にはいいと思います。しかしたほうでは、ニートやネットカフェ難民になってしまった若者そのものを批判している節もあります。
精神科医が社会的な提言をするべきではないということはないでしょう。例えば同じ精神医学者であってもエーリッヒ・フロムは『正気の社会』で、若者ではなく社会そのものが正気を失っていると言う考えに立ち、年間保障収入(今で言うベーシック・インカム:労働の有無を問わず生存を保障される、もしくは貨幣給付を受けられると言う制度)を大胆にも提案しています。過激に言えば貧しい人が悪いのではなくそれを殺す社会が正気ではないと言うことです。
著者のほかの本を読むと、平和や平等を大切にしているかただと見受けられるので、批判を覚悟で『わたしは若者をいじめる?社会が嫌いだ』と言う本を書き、フロムらのような『人道主義的精神分析」の道で著作を発表し素敵な若者が育つ社会制度を、精神分析を生かしつつ考えてくれるといいなと思います。
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) おすすめ度:
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見事な指摘の数々
タイトルに惹かれて思わず手に取りました。
と言うのも、自分はちょうどこの本で取り上げられている若者世代。
著者が精神科医ということもあるのだろうが、述べられている分析や仮説は実に的をいている物が多い。
「きっと著者と同世代の平均的な大人からは、今の若者がこのように見えているのだろう」という事が想像できる。
そういった意味では、やはり若者世代に読んでもらいたい本である。
もちろん、けっして阿ることなく、若者としては痛いところを突かれた形なので、評価は割れるだろう。
しかし、このような現実的な厳しい指摘は、なかなか貴重な物である。
と言うのも、自分はちょうどこの本で取り上げられている若者世代。
著者が精神科医ということもあるのだろうが、述べられている分析や仮説は実に的をいている物が多い。
「きっと著者と同世代の平均的な大人からは、今の若者がこのように見えているのだろう」という事が想像できる。
そういった意味では、やはり若者世代に読んでもらいたい本である。
もちろん、けっして阿ることなく、若者としては痛いところを突かれた形なので、評価は割れるだろう。
しかし、このような現実的な厳しい指摘は、なかなか貴重な物である。
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) おすすめ度:
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フェイク・パンチ。
「私が嫌いな若者十か条」を自分に当てはめてみる。
「No.2.5.6.7.9.10」の6つも当てはまった・・・orz、でも俺、若者とは言えない歳だもんなぁ(ハッキリ言って、”著者”側の年代です)。
本の帯(オビ)に(「若者を擁護していた著者」が)「もう、若者は擁護しません。戦闘宣言!」とあるが、これは、「フェイク(嘘)」のような気がする。この人、本当は「若者が好き」なんだとおもうな(笑)
本書を読んで、「年寄りがまた、的外れな事を言ってるよ!ケッ!」反感をもった「若者」の方、あなたは、著者の罠にハマってます。この本の目的のひとつは、そう思わせることなのですから。人は「本当の事(特に欠点)をズバリ!指摘されると往々にして怒る」ものです(本当)。
著者は、本書の第2章でこうある。「現在の若者は子供のころから”消費者”として育てられ、学校での教育さえも”消費者へのサービスを受ける側”だと思っている」と。養老孟司氏も自著「ぼちぼち結論」の中で、ほぼ同じことを言っている。曰く「教育は、金でやり取りする”売り物(商品)”ではない。しかし現在、学生の多くがそうは、思わなくなった」。わたしも同感である。
「年寄りの戯言(たわごと)」と切って捨てるのは、簡単だ。ただ、本書をキッカケにもう一度自分を見直して見ませんか?(これも年寄りの余計のお世話か:笑)
「No.2.5.6.7.9.10」の6つも当てはまった・・・orz、でも俺、若者とは言えない歳だもんなぁ(ハッキリ言って、”著者”側の年代です)。
本の帯(オビ)に(「若者を擁護していた著者」が)「もう、若者は擁護しません。戦闘宣言!」とあるが、これは、「フェイク(嘘)」のような気がする。この人、本当は「若者が好き」なんだとおもうな(笑)
本書を読んで、「年寄りがまた、的外れな事を言ってるよ!ケッ!」反感をもった「若者」の方、あなたは、著者の罠にハマってます。この本の目的のひとつは、そう思わせることなのですから。人は「本当の事(特に欠点)をズバリ!指摘されると往々にして怒る」ものです(本当)。
著者は、本書の第2章でこうある。「現在の若者は子供のころから”消費者”として育てられ、学校での教育さえも”消費者へのサービスを受ける側”だと思っている」と。養老孟司氏も自著「ぼちぼち結論」の中で、ほぼ同じことを言っている。曰く「教育は、金でやり取りする”売り物(商品)”ではない。しかし現在、学生の多くがそうは、思わなくなった」。わたしも同感である。
「年寄りの戯言(たわごと)」と切って捨てるのは、簡単だ。ただ、本書をキッカケにもう一度自分を見直して見ませんか?(これも年寄りの余計のお世話か:笑)
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私は若者が嫌いだ! (ベスト新書) おすすめ度:
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) (Book) おすすめ度: ![]() 販売元:PHP研究所 発売日: 価 格:¥ 735 詳しくはこちらから |
『 ;「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) ;』を購入した人のレビュー
鑑別診断!
本当の(「本当の」がつく話しを私は基本的に胡散臭いと思っています[例えば『本当の私』とかは欺瞞ですよね?いつものあなたが本当のあなたのはずです]、が、あえて。もちろん「重篤な」でも可)うつ病というものがあるのだからこそ、その病気と「仮病」なり「疾病利得」なり「詐病」なりを鑑別する事は出来ないのか?と思うからこの問題を扱う本に手が伸びてしまいます。そしてたいていがっかりしてしまいます。
「うつ病」の基準は何か?誰がどのように診断しているのか?診断を下す側の葛藤は無いのか?という疑問に一定の答えを見出してくれます。つまり診断基準を明確にしてくれます、ちょっと横道にずれてしまうこと(新自由主義ネオコンのせいなのではないか?とか)もありちょっと飛躍しすぎているのではないか?とも思いましたが、少なくとも診断基準が変わったせいで「うつ病」に当てはまる人が増えたことは理解できました。診断基準が変わって該当者が増えたことによる新たな問題が起こっていることも理解できましたし(それと格差問題を絡めることはまた少し違う印象を持っていますが)、良かったのですが、やはり改善策や結果についての考察にいつもの香山さんの本に感じる不満を感じました。この本を本当に読んで欲しい安易にうつと言いたがる人やパーソナリティ障害の方には全くと言ってよいほど読まれないであろうことが、私のように勝手に気になっている人が「そうだ、そうだ」と頷いて自分の考えを補強してくれて安心感を与えて満足、ということがちょっと。
安易に病名をつける事で、安易に薬を飲むことによって、悩みや不安と向き合う訓練や我慢を得る機会そのものが少なくなる事に対しての抵抗力や免疫の低下は確かに重要な問題だと思いますが、なかなか難しい問題ですし、大人になった後であるなら選択的に自分に試練を課したりする自由(そんな事に私は個人のスタイルを感じます、カッコイイ人や紳士は自分を律する規範を持っていると思います)がありますが、その事に無自覚な者や、子供にとっては非常に難しい問題です。抵抗力や免疫の問題と慣れの問題は似ていると思います。テクノロジーや社会制度そのものが進歩した高度資本主義社会においては様々な労力を払うことなく生活できますが、ありがたみも減りますから。例えとして良いか微妙かも知れませんが、移動手段に例えると飛行機を知らない人は飛行機の無い不便さを感じる事はありませんから。
だからこそ難しいです。脳の気質的問題(例えば抑制物質のセロトニンが本当に低下しているのか?また何故低下したのか?)のデータがあればもっと客観的な判断基準が出来ると思うのですが、それが出来るまではこの状態が続くのかとも思います。その前に出来る事が多少書いてあったこと、特に「うつ病」であるなら、時と場所を選ばずに「うつ状態」にあるはずだとの認識は深く同意しました。
ただ、「パーソナリティ障害だから私にもっと優しくしてよ」に返す言葉が無いのでまた悲しくなります。
うつ病問題に興味のある方に、また、うつ病を装う方々についての考え方に興味がある方にオススメ致します。
重い、キツイ、『本当の』うつ病に、苦しんでいる方々の為にも、鑑別が出来、回避する、成長できる方法と手段を提示するためにも、恐らくとても重要な問題です、地域社会の薄れたここ日本において個人がたくさんの人々と気持ちよく生活できる生活圏を誕生させる為にも。
「うつ病」の基準は何か?誰がどのように診断しているのか?診断を下す側の葛藤は無いのか?という疑問に一定の答えを見出してくれます。つまり診断基準を明確にしてくれます、ちょっと横道にずれてしまうこと(新自由主義ネオコンのせいなのではないか?とか)もありちょっと飛躍しすぎているのではないか?とも思いましたが、少なくとも診断基準が変わったせいで「うつ病」に当てはまる人が増えたことは理解できました。診断基準が変わって該当者が増えたことによる新たな問題が起こっていることも理解できましたし(それと格差問題を絡めることはまた少し違う印象を持っていますが)、良かったのですが、やはり改善策や結果についての考察にいつもの香山さんの本に感じる不満を感じました。この本を本当に読んで欲しい安易にうつと言いたがる人やパーソナリティ障害の方には全くと言ってよいほど読まれないであろうことが、私のように勝手に気になっている人が「そうだ、そうだ」と頷いて自分の考えを補強してくれて安心感を与えて満足、ということがちょっと。
安易に病名をつける事で、安易に薬を飲むことによって、悩みや不安と向き合う訓練や我慢を得る機会そのものが少なくなる事に対しての抵抗力や免疫の低下は確かに重要な問題だと思いますが、なかなか難しい問題ですし、大人になった後であるなら選択的に自分に試練を課したりする自由(そんな事に私は個人のスタイルを感じます、カッコイイ人や紳士は自分を律する規範を持っていると思います)がありますが、その事に無自覚な者や、子供にとっては非常に難しい問題です。抵抗力や免疫の問題と慣れの問題は似ていると思います。テクノロジーや社会制度そのものが進歩した高度資本主義社会においては様々な労力を払うことなく生活できますが、ありがたみも減りますから。例えとして良いか微妙かも知れませんが、移動手段に例えると飛行機を知らない人は飛行機の無い不便さを感じる事はありませんから。
だからこそ難しいです。脳の気質的問題(例えば抑制物質のセロトニンが本当に低下しているのか?また何故低下したのか?)のデータがあればもっと客観的な判断基準が出来ると思うのですが、それが出来るまではこの状態が続くのかとも思います。その前に出来る事が多少書いてあったこと、特に「うつ病」であるなら、時と場所を選ばずに「うつ状態」にあるはずだとの認識は深く同意しました。
ただ、「パーソナリティ障害だから私にもっと優しくしてよ」に返す言葉が無いのでまた悲しくなります。
うつ病問題に興味のある方に、また、うつ病を装う方々についての考え方に興味がある方にオススメ致します。
重い、キツイ、『本当の』うつ病に、苦しんでいる方々の為にも、鑑別が出来、回避する、成長できる方法と手段を提示するためにも、恐らくとても重要な問題です、地域社会の薄れたここ日本において個人がたくさんの人々と気持ちよく生活できる生活圏を誕生させる為にも。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) おすすめ度:
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結論があまりにもお粗末
精神科医がこの本に書かれているような思想をもって患者の治療に当たっているのかと、失望する内容でした。
ストレスが体調不良という形で出てしまう人が精神科の範疇でないと言われたら、患者はどうすれば良いのでしょうか?
また、長引く軽症のうつ病について今の所対処方法がない、と言い切る所に、非情さを感じました。
うつ病治療の研究をしている人、患者の治療に心を注ぐ医師、長引く抑うつ状態に苦しむ人、支える家族や会社に対して失礼極まりない内容だと思います。
ストレスが体調不良という形で出てしまう人が精神科の範疇でないと言われたら、患者はどうすれば良いのでしょうか?
また、長引く軽症のうつ病について今の所対処方法がない、と言い切る所に、非情さを感じました。
うつ病治療の研究をしている人、患者の治療に心を注ぐ医師、長引く抑うつ状態に苦しむ人、支える家族や会社に対して失礼極まりない内容だと思います。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) おすすめ度:
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「うつ」とは物理的には見えにくいものだから…
「うつ病」は、ここ10年間のうちに世間的にも認知されるように
なり、それ故、うつを理由に休職する人も増えてきた。
しかし「うつを理由に休む」ことは、自分の属している会社や
状況によってその扱い方に大きな差も依然としてあることが
示されている。
また、現在では神経伝達物質セロトニンがうつ病と関係性が
あることが周知されるようになってきたが、その実態は、外科
で見られるような物理的なものではなく、目に見えにくい。
だからこそ、それを「都合のいい」理由に、社会を乗り切って
いこうとする患者もいることを紹介している。
筆者は、本来のうつとは何かを考え、うつにはうつの、また、
そうでない人にはそうでないと、その境界線を医者がしっかりと
見極めて持つことが重要だと主張する中立的な意見を貫いて
いる書。
部下を持つ上司、管理職、教職員、また自分がうつで悩んでいてる
人が読みたい本。
なり、それ故、うつを理由に休職する人も増えてきた。
しかし「うつを理由に休む」ことは、自分の属している会社や
状況によってその扱い方に大きな差も依然としてあることが
示されている。
また、現在では神経伝達物質セロトニンがうつ病と関係性が
あることが周知されるようになってきたが、その実態は、外科
で見られるような物理的なものではなく、目に見えにくい。
だからこそ、それを「都合のいい」理由に、社会を乗り切って
いこうとする患者もいることを紹介している。
筆者は、本来のうつとは何かを考え、うつにはうつの、また、
そうでない人にはそうでないと、その境界線を医者がしっかりと
見極めて持つことが重要だと主張する中立的な意見を貫いて
いる書。
部下を持つ上司、管理職、教職員、また自分がうつで悩んでいてる
人が読みたい本。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) おすすめ度:
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どこかでかなりバッシングを受けていたようだけど
私はこの人は精神科医として、一意見をしっかり言っていると思う。うつと自分で言う人や、うつだから甘えていると言われたような気がして怒る人もいたようだけど、違うと思う。
ただ、ちょっと気になったのは、これって、神経症のヒステリー状態の、「疾病利得」の事なんじゃないかな?と思ったくらいで。うつってどうなる事だっけと改めて考えさせられました。医師だって、診断名をつけるときは、ものすごく慎重なんですよ。事実をつかむためには、対話と観察にかなりの時間を要さなければならない。しかし、今は予約しないと診察が受けられないほど、病院は込んでいたりする。一人に余り時間は割く事ができない。
だから、DSMやICDなどによる診断基準ができた。こういう症状があればこういう症名と考えられるという基準だ。
しかし・・・疑問に思うのは、自分で自分の病名をわざわざカミングアウトしたい人なんて今多いの?・・・多いようですね。この本から察すると。私たちは香山さんと同じ年代だから、現状が奇異に見えるのかもしれないなあと思います。業務上仕方なく職場にうつと告げて、優しくされたことなどないし、むしろ仕事を失ってしまった方だから、私はこの本を評価したいです。
ただ、ちょっと気になったのは、これって、神経症のヒステリー状態の、「疾病利得」の事なんじゃないかな?と思ったくらいで。うつってどうなる事だっけと改めて考えさせられました。医師だって、診断名をつけるときは、ものすごく慎重なんですよ。事実をつかむためには、対話と観察にかなりの時間を要さなければならない。しかし、今は予約しないと診察が受けられないほど、病院は込んでいたりする。一人に余り時間は割く事ができない。
だから、DSMやICDなどによる診断基準ができた。こういう症状があればこういう症名と考えられるという基準だ。
しかし・・・疑問に思うのは、自分で自分の病名をわざわざカミングアウトしたい人なんて今多いの?・・・多いようですね。この本から察すると。私たちは香山さんと同じ年代だから、現状が奇異に見えるのかもしれないなあと思います。業務上仕方なく職場にうつと告げて、優しくされたことなどないし、むしろ仕事を失ってしまった方だから、私はこの本を評価したいです。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) おすすめ度:
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「ガンバレと口にするのはとにかくタブー」と言葉を選んだりする必要もない(p.192)
香山さんの本は時事的なネタから入っていくものが多いのですが、今回は安倍元首相の辞任と朝青龍問題から入っていきます。そしてなんでもすぐ心の問題として語ろうとする傾向は間違っているのではないかとして《だれもが、「私って、うつ病」「ストレスでプッツンしちゃって」と気軽に口にできる"一億総うつ病の時代"を、ほんとうに「心の問題への理解が広まった」と喜ぶことができるのだろうか》(p.26)と疑問を呈します。
また、自身の臨床事例などから、大手企業の社員や公務員の中には「うつ」病と診断されると、リハビリと称して海外留学や冒険探検などに出かける人も増え、うつのリハビリを「これまでやりたくてやれなかったことにチャレンジする期間」と考える風潮もあるといいます。こうした事態が進めば、医者も上司もリハビリを《湯治、遍路、寺での座禅の三つのなかから選んでください》とあらかじめプランを示さなくてはならないかもしれないとまで書いています(p.42)。
個人的な実感しとても、こうした「うつ病セレブ」の尻ぬぐいをさせられているような社会人も多いと思いますし、今後、議論を呼ぶんじゃないかと思います。
また、自身の臨床事例などから、大手企業の社員や公務員の中には「うつ」病と診断されると、リハビリと称して海外留学や冒険探検などに出かける人も増え、うつのリハビリを「これまでやりたくてやれなかったことにチャレンジする期間」と考える風潮もあるといいます。こうした事態が進めば、医者も上司もリハビリを《湯治、遍路、寺での座禅の三つのなかから選んでください》とあらかじめプランを示さなくてはならないかもしれないとまで書いています(p.42)。
個人的な実感しとても、こうした「うつ病セレブ」の尻ぬぐいをさせられているような社会人も多いと思いますし、今後、議論を呼ぶんじゃないかと思います。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書) おすすめ度:
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鬱の力 (幻冬舎新書) (Book) おすすめ度: ![]() 販売元:幻冬舎 発売日: 価 格:¥ 777 詳しくはこちらから |
『 ;鬱の力 (幻冬舎新書) ;』を購入した人のレビュー
鬱の時代に生きる我々に内在する力
元々対談形式の本は好きではないのだが、両氏のファンであるので購入してみた。
うつに対する香山さんの医学的アプローチと五木さんの文学的・哲学的・宗教的アプローチが見事で最後まで面白く読みことができた。
うつの時代ー今は政治家の顔も料理も通貨も「うつ」。高度成長期(躁の時代)からうつの時代へゆっくりと降りていく時代の中で、自らを見失わず受け入れること。ヨーロッパの大国を例にあげていたが、こういうのが本当の「愛国心」なのではないだろうか。うつの中にも自己に内在する力、積み上げてきた誇りがあるのだ。
個々人のうつ病だけでなく、うつの時代うつの国といった視点から考えてみるのも有益だと感じさせてくれた一冊だった。
うつに対する香山さんの医学的アプローチと五木さんの文学的・哲学的・宗教的アプローチが見事で最後まで面白く読みことができた。
うつの時代ー今は政治家の顔も料理も通貨も「うつ」。高度成長期(躁の時代)からうつの時代へゆっくりと降りていく時代の中で、自らを見失わず受け入れること。ヨーロッパの大国を例にあげていたが、こういうのが本当の「愛国心」なのではないだろうか。うつの中にも自己に内在する力、積み上げてきた誇りがあるのだ。
個々人のうつ病だけでなく、うつの時代うつの国といった視点から考えてみるのも有益だと感じさせてくれた一冊だった。
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鬱の力 (幻冬舎新書) おすすめ度:
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簡単に想像できる内容かな
五木寛之氏の著書では、自らが鬱になった経験をもとにした内容の本を以前も読み、人生の意味や宗教の意義など、いろいろ考えさせられました。でも私は香山リカ氏は精神科医なのに、セレブみたいに受け狙いの本を書くのであまり好きになれません。本当の精神科医は実際に病院で患者を診たり、研究したり、論文を書いていたら、こんなことをやってる暇はないはずなんですが。今回も五木氏が香山氏と対談して、話だけ併せているような部分が感じられました。あまり内容の濃いものではないし、はっきり言ってすぐに想像できそうな内容です。五木氏が受け狙いに乗せられてしまった、ということでしょうか。タイトルの「〜の力」ももう今となってはミーハーだし。読者に「あ〜、精神科医と作家の難しいものを読んだんだわあ、すごい、私って。」と表面的な満足感を与えるのがねらいかもしれませんね。
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鬱の力 (幻冬舎新書) おすすめ度:
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日本社会の様相が感じられました。
興味深い対談でした。五木氏は、社会全体が躁から鬱に移行して鬱の時代始まっていると説いています。鬱な気分とうつ病とは違うもの、鬱な気分とは本来人間に備わっている感情で、むしろやさしさ、生命力を内に秘めた状態を言っているので、ちょっと鬱ぐらいが普通ではないか、鬱を愁といった日本人が戦後失った感情という五木さんの最近の著作にみられるお考えを元に対話がなされています。香山先生は、精神科のお立場から急増するうつ病患者を扱う立場から、病気としてのうつ病と鬱な気分との境目が難しいことや、グローバルスタンダードでうつ病が定められていること、うつ病は増えている一方で統合失調症は減っていることなど医療現場の様子を回答し、対話が進むことで今の日本社会の様相を映し出していくように感じました。特に第2部「日本社会は劣化したのか」は、病院までもコンビニエンス化し始めている状況が語られ、背筋がゾクっとしました。うつで苦しむ人は大勢おられます。うつ病になって悩むのは、何故うつになったかということでしょう。うつとは何か。とても参考になると思います。
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鬱の力 (幻冬舎新書) おすすめ度:
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欝や鬱的気分を肯定的に考える視点
明るく元気で面白い人がもてはやされる現代において鬱や鬱的な気分を肯定的に考える五木氏の考えは共感できる。確かに気分が落ち込んでいるときに元気な人と居るとかえって辛いものである。ただ著者たちの対談を読んでいると奇麗事も多く、例えば自殺しようとしている人に病気で苦しんでいる人や必死に資金繰りをしている人の事を考えろと言うのは無理ではないか。また悩みを抱えて苦しんでいる人に他人に対する想像力を求めたり、古典文学を読んだりすることを勧めるのも現実的ではないと思う。そんな余裕があれば大した悩みではないのだ。
しかし本書では人間が時々鬱的な気分になるのは当然の事と言っている様であり、根暗人間にも市民権が与えられたようで喜ばしいことである。
しかし本書では人間が時々鬱的な気分になるのは当然の事と言っている様であり、根暗人間にも市民権が与えられたようで喜ばしいことである。
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鬱の力 (幻冬舎新書) おすすめ度:
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「うつは治さねばならない」と考えることへの問題提起
もともと五木寛之氏は「マイナス思考」を提唱している。
世の中がすべて「プラス志向でいけ」という時代、そんなに焦る必要があるのか、
あるいは少し気が沈み込んでも、それを「悪」ととらえて急いで元気になる必要があるのか――
というわけである。
ところが、今の日本は、少し気分が落ち込むと「それはうつだよ」とか言われる。
うつが認知されたのはいいことなのかもしれないが、
「それはうつだよ」と言うことは、「だから治さなければならないよ」と言うことにもつながっている。
うつと、治療が必要なうつ病は分けて考えるべきだというのは、私も賛成だ。
香山リカ氏は、常にそのことを言い続けてきた。
ただ、ちょっと軽率なところもあり、「仕事中だけうつになる人たち」といった、
間違った反応を示すような本を書く。
五木氏との対談で彼女のその「軽さ?」が出ないか心配ではあったが、
さすが五木。きっちりとコントロールしている感じである。
泣いたり悲しむことから「力」をもらうのだ――これが五木寛之の人生観でもある。
だから巷の「うつ」の多くは「軽い落ち込み」であり、それを「悪いこと」とするから
治そうと焦りかえって悪化するのだ……とも言う。
個人的には第二部の「日本社会は劣化したのか」がいちばん面白かった。
痛烈な社会批判になっているが、嫌味がない。
「うつ病を治す本」ではないかもしれないが、即効性はなくても、
気持ちの持ち方を変えて、うつを受け入れて生きることができるようになる本である。
軽症うつの人などには、ぜひ読んでほしい。
やたらと字が大きく、新書でもあり、あっと言う間に読めてしまう。
世の中がすべて「プラス志向でいけ」という時代、そんなに焦る必要があるのか、
あるいは少し気が沈み込んでも、それを「悪」ととらえて急いで元気になる必要があるのか――
というわけである。
ところが、今の日本は、少し気分が落ち込むと「それはうつだよ」とか言われる。
うつが認知されたのはいいことなのかもしれないが、
「それはうつだよ」と言うことは、「だから治さなければならないよ」と言うことにもつながっている。
うつと、治療が必要なうつ病は分けて考えるべきだというのは、私も賛成だ。
香山リカ氏は、常にそのことを言い続けてきた。
ただ、ちょっと軽率なところもあり、「仕事中だけうつになる人たち」といった、
間違った反応を示すような本を書く。
五木氏との対談で彼女のその「軽さ?」が出ないか心配ではあったが、
さすが五木。きっちりとコントロールしている感じである。
泣いたり悲しむことから「力」をもらうのだ――これが五木寛之の人生観でもある。
だから巷の「うつ」の多くは「軽い落ち込み」であり、それを「悪いこと」とするから
治そうと焦りかえって悪化するのだ……とも言う。
個人的には第二部の「日本社会は劣化したのか」がいちばん面白かった。
痛烈な社会批判になっているが、嫌味がない。
「うつ病を治す本」ではないかもしれないが、即効性はなくても、
気持ちの持ち方を変えて、うつを受け入れて生きることができるようになる本である。
軽症うつの人などには、ぜひ読んでほしい。
やたらと字が大きく、新書でもあり、あっと言う間に読めてしまう。
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鬱の力 (幻冬舎新書) おすすめ度:
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『 ;モデル・クラブ・クラスA ver.00 かなこ [DVD] ;』を購入した人のレビュー
こいつは一体どうした事だぁ。
ハーレム・シャッフル01 にこの作品のパート2が収録されています。この作品はパート1とパート2の合計120分ですので、パケ写が気に入った方はこちらをお奨めします。と言うか知っていればハーレム・シャッフル01 を買わなくてすんだのにぃ(トホホ)。2作品連続で鑑賞出来る為、内容は満足出来るものでした。しかし両方買ってしまった俺は…(トホホ)。
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モデル・クラブ・クラスA ver.00 かなこ [DVD] おすすめ度:
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